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タイを知ろう

タイの首都、バンコクってどんなところ?

バンコクはタイの首都として東京と同等程度の発展を遂げており、いまや発展途上国とは言えない先進都市です。バンコクとは通称であり、正式名称はとても長く、タイ人でも言えない人が多い。現地では正式名称の最初の部分である「クルンテープ・マハナコーン」と呼ばれています。

バンコクと日本には多くの航空会社が直行便を就航しており、成田空港からのおよその飛行時間は7時間から8時間。2011年からは羽田空港からの直行便も就航しており、日本からの旅行者、在住者にとって更に便利になっています。使用言語はタイ語となり、日本語はもちろんですが、ホテルや日本料理店を除く全てのところでは英語もあまり通じません。

日本人にとってはとても住みやすい国

タイは親日国です。タイには日系企業の様々な業種が進出しており、スクムビットのプロンポンやトンロー、カラオケで有名なタニヤ通りなどは日本語の看板が目立ちます。数年前と比べると駐在員やその家族向けのサービス業、主に飲食業や美容業、不動産業などが格段に増えました。バンコクはタイ語が話せなくてもある程度日本と同じような生活ができるようになってきたのです。

しかし一昔前までは「タイは物価が安い」と言われてきましたが、近年ではタイバーツの高騰もあり、タイ、特にバンコクで日本と同じ生活をするのであれば日本とそう変わらなくなってきたのかもしれません。日本食や不動産賃貸、サービス料金などはむしろ日本の地方都市よりも物価が高く感じます。

時差 日本とタイの時差はマイナス2時間
両替 空港や両替のできるホテルを除いてタイでは円やドルは使えません。タイ到着時に空港で必要な両替を行ってください。スワンナプーム国際空港内の銀行両替所は24時間営業をしており、市内の銀行は月曜日から金曜日の10:00〜16:00まで、観光地やホテル街にある出張両替所なら8:30〜20:00頃まで開いているところがあります。

タイバーツは変動相場制を取っているので両替率が毎日変化します。
タイ料理 タイで最もポピュラーな食事は屋台でのタイ料理ではないでしょうか?クイッティアオやカーオマンガイ、イサーン料理のソムタムなど多種多様なタイ料理が楽しめます。

またデパートなどのフードコートや、ソンブーンなどの有名タイ料理店でも色々なタイ料理をお楽しみいただけます。一般的にはタイ料理は辛い!ていうイメージがありますが、辛くなくて日本人にも馴染みやすいタイ料理はたくさんあります。
携帯電話 タイは日本の携帯電話をそのまま使うことはできません。日本の各携帯電話会社のローミング、もしくはタイの携帯電話会社simカードを使用する必要があります。

また2015年7月からタイのsimカードを使う際に身分証明書(パスポート)の提示が必要になりました。パスポートなどの身分証がないとsimカードを買うことができません。
国際電話

日本からタイに国際電話をかける場合

国際電話会社の番号(※1)+010(※2)+相手国番号( タイは66 )+相手先の番号( 市外局番の最初の0はとる )

タイから日本に国際電話をかける場合

009+81(日本の国番号)+相手先の番号(市外局番の最初の0はとる)

移動手段・交通手段

タイはとても暑く、日差しも強烈である事から徒歩での移動はお勧め出来ません。バンコクの移動手段にはBTSスカイトレイン(高架鉄道)、MRT(地下鉄)、タクシー、路線バス等があります。バンコクの道路は各エリア、時間帯により異なりますが、想像を絶する激しい渋滞が起こります。主に通勤時間である帰宅時間、また、学校が終わる時間も渋滞します。

雨期には雨が降ると市内はどこも渋滞し、タクシーを捕まえるのも困難になります。1999年に開通したBTS、2003年に開通したMRTは渋滞緩和に大きく貢献すると期待されていましたが実際にはあまり効果がありませんでした。バンコクでの移動は「公共の乗り物をうまく使いこなすこと」です。ここではバンコクの主な移動手段をご紹介いたします。

BTS バンコク・スカイトレイン

都内を走る高架鉄道のBTSはスクンビット線とシーロム線に分けれており、サイアム駅にて両線とも相互乗換え可能。バンコクの移動手段には欠かせない。

 

MRT バンコクの地下鉄

バンスー駅からフアラポーン駅までの約20kmの距離を全駅30分で走行。ローカルエリアやビジネス街、観光地へのアクセスに便利。

エアポートリンク

スワンナプーム国際空港とBTSパヤタイ間を結ぶ高速鉄道。途中のマッカサン駅で地下鉄と乗り換え可能。駅の設備が悪いためそこまで便利とは言えない。

タクシー

初乗りは35バーツから。単色は民間企業、2カラーは個人タクシー。繁華街から乗るとメーターを使わないドライバーや乗車拒否などされる場合あり。

路線バス

路線バスはとても料金が安いが(一律7バーツなど)タイ語表記のため、観光者には不向き。エアコンバスは12バーツから。

長距離バス

バンコクからほとんどの地方都市へ運航してる。エカマイやモーチットにあるバスターミナルから乗ることが可能。近年では事故が多い。

トンロー赤バス

日本人駐在員に人気のエリア、トンローを巡回する便利なバス。料金は大人7Bの定額制となっており、基本的に乗りたい、降りたい場所で乗車下車可能。

ロットゥー(乗合バン)

地方都市、郊外へ行くなら長距離バスより安く、早く行く事が出来るので利用価値あり。タイ語表記なので観光者には不向き。

バイクタクシー(モーターサイ)

バンコク市内のソイの移動に便利。また渋滞時にも活躍する。料金は10バーツから。ただしタイ語ができないとぼったくってくる時もあるので注意。

 

トゥクトゥク

トゥクトゥクはタイの観光用の乗り物として有名。料金は交渉制となる。ホテルやアパート専属のトゥクトゥクもあり、駅やデパートなどへも行ける。

セーンセープ運河ボート

バンガピからピンクラオまで運航している乗合ボート。伊勢丹近くや、観光地であるワットプラケオに行く際に便利。料金は12バーツから。

 

シーロー(乗り合いミニバス)

プロンポンからトンローの奇数のソイを行き来する乗り合いミニバス。駐在の奥様のご用達の乗り物。スーパーや駅などへの移動に欠かせない。

タイに住みたい。でもどうしたらいい?

50歳以上の方であればロングステイビザがありますが、なかにはまだ50歳になっていない方でも「タイに住めるの?」と思っている方も多いと思います。結論から言えば可能です。現実にタイには40代や30代の方だけではなく、最近では20代の方々までタイに住んでいます。もちろん日本の会社や企業から派遣される駐在員もタイにはたくさんいますが、個人でタイに来て住んでいる日本人もたくさんいます。

最初は観光でタイを訪れタイが気に入り、年に何回かタイを訪れるようになるパターンです。タイに住みたいと思う、動機や理由もさまざまのようです。年金生活者の方であれば少ない年金でもタイであれば、人間らしい生活ができるとタイへ移住を決意される方もいます。若い方であれば息苦しい日本を脱出して、海外に住みたいと思いタイを選らんだ方もいます。またなかには何回かタイを訪れるようになり、タイ人女性に惹かれタイへ移り住んだ方もいます。

さあ、タイに住むにはまずどうしたらよいか?

まずタイに長期で住む場合には、ビザの問題があります。タイに入国するのはノービザか、ツーリストビザでも大丈夫です。ただノービザの場合は最長で、30日間までしかタイに滞在できません。ツーリストビザの場合も延長を含めても、最長で90日間までしかタイに滞在できません。しかも近年のタイは数年前と比べ、ビザに対してとても厳しくなってきています。まずは自分が取得するビザをきちんと知ることが大事です。

観光ビザ 観光目的で1回の滞在日数が30日を超える場合に取得します。ノービザ滞在30日で足りない長期旅行者が利用します。最長60日間まで、また最長30日間まで可能です。
Oビザ 「O」はOTHER(他)の「O」です。主に駐在員の家族がタイ国で駐在員(世帯主)と同居する場合に使用します。またタイの方と結婚した場合もこのビザを取得することが可能です。
Bビザ 「B」はBUSINESS(ビジネス)の「B」です。駐在員など就業を目的に入国する場合、あるいは商用で来タイする場合に使用します。このビザで入国しても労働許可証を取得しないで働けば不法就労となります。
ロングステイビザ タイに50歳以上の日本人がロングステイするためのビザです。このビザを取得するには、英文銀行預金残高証明書原本 800,000バーツ以上が確認できる証明書が必要。
EDビザ 『ED』はEDUCATION(教育)のEDです。留学やタイ語学校就学の場合に使用します。原則として就学許可期間迄で、最長1年間可能。その後1年毎に更新・延長が可能となります。

いずれの場合もツーリストビザを、ラオスなどタイの隣国でもう一度申請して取ります。その場合はシングルとダブルがあります。シングルであれば延長を含めて最長で90日間で、ダブルの場合は最長で180日間タイに滞在できます。

住むアパートを見つけよう

バンコクでアパートを見つけるのは難しいことではありません。しかし日本人駐在員が多く住むスクムビットエリア(アソーク、プロンポン、トンロー)などは家賃が高く、初めてタイに来る方にはこの家賃が大きな負担となるでしょう。また日系の不動産仲介会社も、日本人駐在向けの高い不動産しか扱っていないので頼りにはなりません。

日系不動産は基本的に駐在員向けの高い物件しか扱っていない。築10年以内のアパートでも1ベッドルームでも家賃は45,000バーツ以上する。これは1カ月分の家賃が不動産側のコミッションとなるため、安い物件だと利益が少ないため高い物件しか扱わない。

そこで初めてタイに住む方はラチャダーエリアかオンヌット、プロカノンエリアのアパートがお勧めです。ラチャダーエリアは地下鉄がありますし、ビジネス街のスクムビットやシーロムエリアへのアクセスが楽で、ショッピングセンターや大型スーパーマーケットがたくさんありますので便利なエリアです。アパートの家賃も1ルームなら10,000バーツ前後から借りることができます。

また、BTS沿線沿いのオンヌット、プロカノンエリアも同様で、1ルーム10,000バーツ前後で借りることができ、トンローやアソーク、またはシーロムエリアなどへの移動にも便利です。しかし、このような安いアパートはインターネットで検索してもなかなか情報がありません。探すには自分の足を使うか、タイ人の知り合いなどに頼んでタイ語でネットで検索してもらうしかありません。

タイ(バンコク)で仕事を見つけよう。しかし昔と違って現在はとてもハードルは高い。そして現地採用員の現実は・・・

タイで自立するには仕事を見つけなければなりません。タイで現地採用員として仕事を探すには、日系の人材派遣会社に登録することから始めましょう。人材派遣などで目にする募集会社はやはり日系企業です。日系企業での仕事といえば、現地のタイ人労働者の管理職や、日本人駐在員とのやりとり、日本人向けサービスの展開・販売などがあります。会社によっては日常会話レベルのタイ語、または英語が要求されます。

具体的に説明するなら、男性なら営業職は様々な業界で必要とされています。例えば印刷機器、自動車、不動産、OA機器、半導体、電子機器、システム開発、貿易商社など。女性も女性ならではの明るさを必要とする営業や一般的な事務職があります。日本企業の多くは駐在員を派遣していますが、不景気になれば駐在員の経費が大きく経費削減のために帰国せざるをえない状況が生まれます。そうなると現地で日本人を採用する枠が拡大するため現地採用での転職の可能性が大きくなります。景気によってはその逆もまた然りです。

バンコクにある大手の人材派遣登録会社は以下の3つです。

パソナタイランド
パソナタイランドは、タイの日系企業様のビジネスを人材という観点から幅広くサポートしており、タイ現地での人材採用、人事総務・経理財務のアウトソーシング、人事戦略支援までお客様の状況に応じた多様なサービスを提供しております。また、タイ以外では、30拠点以上で日本企業様のグローバルビジネスを支援しております。

Reeracoen Recruitment Co.,Ltd
タイのバンコクに拠点を構える人材採用コンサルティング会社です。ローカルスタッフから幹部候補まで幅広い人材をご紹介しております。中でもタイ進出をご検討されている段階の企業様に対する採用支援・人材面のトータルサポートを得意としており、会社設立時から事業フェーズに合わせ、お客様の事業発展を継続的にサポートさせていただいております。

リクルート・グローバル・ファミリー・タイ
1990年に設立されたイギリスとタイの合弁会社です。現在、バンコク及びイースタンシーボード2か所を拠点に活動しており、従業員は約350名おります。2015年の売上は20億バーツを超え、ご登録者様は30万人近くにのぼります。データベース検索に限らず、シニアマネージメント職を中心としたヘッドハンティングも行っており、企業様のお求めの人材に合わせ、最適なリクルートメントソリューションをご提案しております。

また、タイ現地採用の平均所得ですが、給料は3万バーツ〜7万バーツ(10万円〜24万円)、管理職で10万バーツ(34万円)と言われています。しかし、現実的には4万バーツ(試用期間3ヶ月間)から、という会社が多いのではないでしょうか?そこから所得税が10%程度引かれます。

4万バーツの給与でバンコクで生活できるのか?その答えは「できます」。

タイ料理だと1食約40バーツ程度ですし、上記でご説明した10,000バーツ以下のアパートに住めば額面40,000バーツの給与でも十分暮らしてはいけます。しかしこの生活を延々とするわけにはいきません。現地採用員としてタイでの足固めをしながら自分の将来をしっかり考えましょう。

タイで銀行口座をつくるには

タイで銀行口座を作るには労働許可証(ワークパミット)が必要です。さらに住居契約書や在留届(銀行による)も必要になります。タイの企業で勤めてる方は何の問題もなく口座を開設できます。ただし昔は1つの銀行でいくつかの口座を開設できましたが、近年は1つしか口座を作れなくなりました。また昔のように観光ビザ、ノービザで口座を開設できる銀行はほぼなくなりました。

タイでクレジットカードをつくるには

タイでクレジットカードを作るには銀行口座と同様に労働許可証(ワークパミット)が必要です。また、クレジットカードを申し込むためには原則半年から一年はタイに住んでおく必要がありますが、その条件を満たして必要書類を揃えれば日本人でもタイの銀行発行のクレジットカードを作成することができます。クレジットカード制作に必要なものは以下の4つです。

パスポートコピー
ワークパミット(労働許可書)のコピー
銀行の通帳(直近3ヶ月の給与振込みが確認できるもの)のコピー
給与明細(3ヶ月分)

家族カード(Supplementary Card)が必要な場合は、家族分のパスポートコピーも必要になります。家族分で必要なのは、パスポートコピーだけになります。ワークパミットは、タイできちんと仕事をしていて収入があることを確認するために提出する必要があります。給与明細は直近の3ヶ月分必要です。給与明細は捏造可能なため、給与の振込が確認できる銀行の通帳も一緒に提出する必要があります。

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